中二病が治らない

そんな私の戯言です

シェアできない日々

お久しぶりです。いかがお過ごしでしょうか?

 

私のほうは万事つつがなく、とまではいきませんが、心身ともに大きなダメージもなく、毎日ひっそりと生きています。

去年くらいから「文章を書いて生きる」と方向性を定め、本業とは別にプライベートでこそこそと記事を作り、ブログやnoteで公開する、というのを習慣にしています。
今年からはnoteに主軸を移したため、はてブロの更新がずっと途絶えていたのですが、そのnoteの方ですらここ数か月はなかなか完成できない、書くのがしんどい、そもそも書くことへのモチベーションが低空飛行を続けている、そんな状況が続いておりました。

とはいえ、やらない理由を並べ立てて自己弁護を続けても、状況は好転しません。
それなら気分転換にと、特に誰に伝えるでもないことを、ほとんど誰も読みやしない(?)こっちのブログで書いてみようかな、と思った次第でございます。

いやしかし、前置きが長いですね。

今週のあれこれ

・朝、会社へ行くとき、駅前で道行く人にあいさつをしているオッサンがいた。
エスカレーターの入り口脇に陣取って、張りのある声で「おはようございます!」「いってらっしゃい!」と激励の言葉をかけている。
政治家の人かな?と思ったが、名前を憶えてもらうための幟(のぼり)がどこにも見当たらない。どこかの店の宣伝活動を行っている感じでもなかった。近くで撮影をしている感じでもなかったから、YouTuberでもなさそうだ。
目的も意図も、何一つわからない。
もしかしたら、最初から目的も意図もなくて、ただの暇な人が思い付きでやっているだけなのかもしれない。だとしたら、まだまだ世の中捨てたものじゃないな、って思った。

度胸はつきそうだ。今度、やってみてもいいかもしれないな。
有休をとって、スーツでピシっと決めて、誰も自分を知らない駅で意味もなく挨拶を大声でやってみる。
案外やってみたら、得られるものがあるかもしれないな。
でもあれだな。底辺YouTuberの企画だと思われるのは、なんか嫌だな。

 

・某配信者の影響で、金ネジキにハマっている。
ハマり過ぎた結果、数年ぶりにDSを取り出して自分でプレーしてみたり、ポケモン世界大会の解説動画を見たりなんかしている。
世界大会なんかになると、まさにスポーツだ。知識と理論を限界まで詰め込んだ猛者たちが、バチバチの緊張感の中で薄氷を踏むようなギリギリの選択をしてみせる。
何かを極めた人たちって、それが何であれ、カッコいいよなあ。
素直にそう思った。
僕は結構、興味関心が短期間でコロコロと移り変わるタイプだ。
厳密にいうと僕の興味関心のツボは間欠泉みたいな感じで、定期的にブワーっと湧き上がってきたり突然しぼんだりするのだが、せめてその「湧き上がってる時期」くらいは、本気で極めるつもりでやってみるのがいいのかもしれない。

 

何も考えず、リハビリ的な感じであれこれ書いてみたけど、結構楽しいな。
気分転換もかねて、続けてみようかな。続けばだけど。